祝うてサンド
博多なら手をたたこう
よーお シャンシャン まひとつ シャンシャン
いおうてさんど シャンシャンシャン

祝うてサンドは、博多のお祝いの席に欠かせない風習
「博多手一本」から誕生したお菓子です。
「博多手一本」が博多から威勢よく鳴り響き、
人と人とをつないで広がってきますように。

お菓子の名前は「博多手一本」の掛け声「祝うてさんど」に由来しています。手一本を連想する、かわいい手形のクッキーにほろ苦いキャラメルクリームとキャラメリゼしたくるみをサンド。博多手一本の小気味よい“シャンシャン”が響くようなお菓子です。

縁起のいい風習を伝えたい。 博多手一本ってどんなもの?

博多の行事の“締め”といえば、博多手一本。
この風習は、博多祇園山笠から始まりました。

よーお シャンシャン まひとつ シャンシャン いおうてさんど シャンシャンシャン

締めた後は、「これでおしまい。あとくされなし!」
残り酒に口をつけたり、話を蒸し返すのはご法度です。
手を打つ音はバッチリ合えば、心はひとつ。
さあ、あなたもご一緒に。

ここが打ち時、博多手一本

  • 1 宴会の締めに、みんなでシャンシャン
  • 2 試合が終わればノーサイドお疲れシャンシャン
  • 3 結婚式などお披楽喜はお祝いシャンシャン
  • 4 卒業式など、人生儀礼に感謝のシャンシャン

博多っ子のようにさっぱり。
後味のよいお菓子を目指しました。

祝うてサンドは、サクサク香ばしい濃厚なキャラメルサンドです。最大の特徴は、食べた後の「後味のよさ」。キャラメル香料に一切頼らず、キャラメルが焦げすぎないよう、職人が丁寧に火加減を調節しています。これがキャラメル本来の甘さとほろ苦さを感じるオリジナルの味となり、博多っ子のようにさっぱり、甘ったるさが残らないのです。

カリカリくるみ 火加減を調整しながら、くるみをほろ苦くキャラメリゼ。
濃厚キャラメルクリーム 九州産バターを贅沢に使ったクリームにキャラメルソ ースを混ぜ、2層に重ねてかわいい手形のクッキーでサンドします。
祝うてサンド

贈り時は、おめでたい縁起のいいときに

出産の内祝い 入学・卒業のお祝い 新年のご挨拶 周年の記念など