新たな年が幸福と健康で
過ごせますようにとの願いを込め、
博多人形師 中村弘峰氏に作成いただいた
令和四年の干支「壬寅」の干支鶴乃子。
100余年、お祝いの席に欠かせない和洋折衷菓子として鶴乃子は愛されてきました。ふんわりやさしい生地に、しっとりとした黄味あんをおつつみしています。
子寅の干支鶴乃子が2箱入る、この冬限定の縁起のいい詰合せをご準備しました。
鶴乃子と献上鶴乃子を食べ比べいただけます。
墨の濃淡に朱印が華を添える干支鶴乃子は、まるい箱にピッタリ収まる、丸っこくて愛らしいフォルム。
大小並べると虎の親子が遊ぶ姿が可愛らしく、また、親虎は何かを口に入れてその美味しさに驚いているようにも見えます。子虎は「ぼくにもちょうだいよ」と前足を出しています。
古拙で可笑しみのある虎の親子が生まれました。
この冬、4代続く中村人形の初代からの人形師の作品展示会が太宰府天満宮宝物殿で開かれています。
前期は12月7日まで、
後期は12月11日~2022年3月13日。
ご家族やご親戚・ご友人などへの年末年始のご挨拶やお年賀に親虎・子虎の組み合わせで贈るのがおすすめです。
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